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【ミヤマキリシマ】
科名 ツツジ科
学名 Rhododendron kiusianum Makino
花期 5月上旬〜6月上旬
分布 国内:九州 県内:雲仙、多良岳
高さ1〜2mの半落葉低木。雲仙では雲仙ツツジと呼ばれるように、地獄地帯から池ノ原、宝原、仁田峠、さらには普賢岳の頂上部にいたるまで雲仙各地で群落を作ります。このミヤマキリシマが生育する場所は、以前はウマやヒツジなどが放牧されていたところです。ツツジ類は有毒植物のため、動物による食害を受けないことから今日のミヤマキリシマの群落が形成されました。最近、雲仙ではヒツジなどの放牧は行われていませんが、地元のボランティア団体により蔓の刈り取りや下刈りが行われることでこのような美しい状態が保たれているのです。なお、ミヤマキリシマ(雲仙ツツジ)は長崎県の花でもあり、また、2005年10月に7町が合併して誕生した雲仙市の花にも選定されました。1928年、国の天然記念物にも指定されました。 |
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